犬が急に咳き込むのは病気?家の中と散歩中では原因と対処法も違う!

時々「あれ?今、“ゲホゲホッ”て咳した?」って思うことはありませんか?

それも、頻繁に咳をするようになったり、なんだか苦しそうにしていたりしたら、「なんか悪い病気にかかってしまったんじゃないか」と心配になってしまいますよね?

犬の咳は、人がする咳と同じように「単なる風邪」と考えて良いのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。

 

実は犬の咳は、大きな病気のサインの可能性もあるんです。

今回は、犬がゲホゲホ咳き込むことをテーマにご紹介していきます。

げほげほ咳き込むのはなんで?

まずは、あなたの愛犬がいつ、ゲホゲホ咳き込むか、咳をするタイミングが同じなのかを思い出してみてください。

散歩中だけなのか、家の中でもなのか、散歩中に限ったことならば、それは、どんな動作の時などかなど、細かく観察が必要です。

そのケースごとに咳をする理由はあるのですが、まず、散歩中に限った咳の場合、考えられる理由は3つあります。

首輪が締め付けられて…

割と多い理由が、この首輪が原因の場合です。

リーダーウォークがうまくいっておらず、犬は散歩が嬉しくてグイグイと歩き、首に首輪が食い込み、気管が苦しくなってしまうので、げほげほなってしまいます。

アレルギー反応で

最近はアレルギー持ちの犬も多く、散歩中にアレルゲンになる花粉や草、ホコリや、特定の匂いを嗅ぐことで、咳き込んでしまうことがあります。

呼吸器官や心臓に問題がある場合も

子犬よりも成犬からシニア犬に多く見られますが、気管や肺、心臓に何か問題を抱えている場合も、散歩で心拍数や呼吸が上がることでも咳がでます。

そして、もう1つ。心配しなければならないことがあるのです。

それは…

病気の可能性です

咳が出るという症状の病気はたくさんあります。

気管や肺、心臓に問題があって咳が出る場合も、大半は何かしらの病気からの咳が多いですし、それ以外には、伝染病にかかっている時も咳がでます。考えられる咳が出る病気をご紹介します。

気管や肺、心臓の病気

気管虚脱

簡単にいうと、犬の気管が潰れて変形してしまい、空気がうまく入らなくなる疾患になります。思うように空気が肺に入っていかないので、犬は苦しさを感じ、咳をします。

ひどくなると、咳だけではなく、呼吸困難も起こしてしまい、手術が必要になる場合もあります。咳に特徴があり、ガーガーとアヒルの鳴き方のような咳や、おじさんの痰出しのような咳をします。

僧帽弁逆流症

この疾患は、小型犬に多いです。

心臓の僧帽弁がうまく閉じなくなってしまい、血液の流れが悪くなり、全身へ流れる血液がうまく流れなくなってしまうのです。この僧帽弁逆流症は、犬が興奮することで悪化します。

つまり、心臓の鼓動が早くなると、弱っている心臓が無理をして、さらに働こうとすることから、呼吸困難になりやすくなります。また、この疾患は進行していくと心臓が肥大していきますので、それが気管を圧迫して咳がでることもあります。

拡張型心筋症

人でも聞く疾患ですよね。

犬には”拡張型心筋症”と”肥大型心筋症”と2通りあります。

心筋症は、心筋が本来の厚さより厚くなったり薄くなったりすることで、心臓の働きが悪くなる疾患です。

この疾患は、比較的大型犬に多く見られ、どちらのタイプの心筋症も、症状として、運動を嫌がったり、咳や食欲がなくなったりします。

感染症

ケンネルコフ

まさに咳が最大の症状の感染症です。

この感染症は、接触感染以外、空気感染もあると言われているので、子犬やシニア犬のように体力がない犬は、予防注射をしていても写ることがあるので、注意が必要です。

ジステンパーウィルス

このジステンパーも、毎年きちんと予防注射をしているあなたなら、どんな感染症かお分かりですよね?

高熱や嘔吐、下痢、咳やくしゃみなどの症状が現れます。ただ、きちんと予防注射をしていれば、比較的軽症で済みますので、予防注射は大事ですね。

フィラリア

ご存知の通り、フィラリアは蚊に犬が刺されることで、蚊を通し、犬の体にフィラリアの幼虫が入り込むのが最初です。

フィラリアの予防をしていない犬は、その後そのフィラリアが成長するのとともに、様々な症状が現れてきます。

その1つに咳があります。室内犬だから安心ということは決してないので、毎年フィラリア予防シーズンにはきちんと、予防対策をしてあげましょう。

愛犬が咳き込んでいるときの対処法は?

まず、様々な理由で犬は散歩中咳をすることがわかりました。

では、私たちは犬のためにどうしてあげたらいいでしょうか?

ポイントを3つお教えします。

⑴首輪が本当にあっているのかを確認

普段の散歩で首輪を使っているのなら、その首輪のサイズがきちんと合っているかを、ぜひ確認してください。

あなたの指が入る隙間もないほどのジャストサイズは、犬にとってはきつすぎます。指1〜2本入るくらいがちょうどいいです。

また逆に、首輪が犬の喉仏のあたりにあるくらいゆとりがある場合、張り切って犬が走った時に、喉仏が締め付けられ、苦しくて咳がでてしまいます。

首輪が、顎のすぐ下にあることがベストなようです。

⑵散歩の再トレーニング。必要な場合はハーネスへの変更

あまりにもグイグイ、引っ張りグセがある犬だと、首輪を正しく装着しても、咳がでてしまうことが多いです。

引っ張りぐせは、いろんな意味でいいとは言えないクセにもなるので、ぜひ散歩の再トレーニングをしましょう。

また、犬種によって、もともと気管が弱い犬もいますので、首輪のせいで気管虚脱にならないように、必要であれば、ハーネスに切り替えることをおすすめします。

ハーネスでも、引っ張りぐせを矯正できるものが最近では売られています。

⑶いつ、どんなタイミングで咳をするかを観察

咳をするタイミングを観察することはとても大切です。

咳の原因が首輪のせいなのか、アレルギーのせいなのか。もし、そのどちらでもなく、走ったり、興奮した時に咳が出るようであれば、呼吸器や心臓などの疾患もあり得ると考え、病院へ連れて行くようにしましょう。

何事も早期発見が大切です。

家の中で咳き込むのはなんで?

上記では、散歩中での咳にフォーカスしてきましたが、「家の中での咳はどうなの?、と、気になりますよね。

でも、室内も散歩中も、基本的に心配することは同じです。

ただ、家の中では首輪はしていないと思うので、その心配は除外されますが、家の中でのハウスダストのアレルギーや、ハウスフレグランスなどに対してのアレルギーは考えられます。

また、ご紹介してきた注意する病気に関しては、家の中でも同じように咳をするでしょう。

咳以外にも症状がないかの観察をし、普段と少しでも違う様子なら、即病院へ急ぎましょう。

犬が水を飲んだ後だけ咳をするけどなんで?

普段、食べ物を慌てて食べてむせたりはあっても、咳なんてしない犬。

でも、水を飲んだ後は、結構な頻度で咳をする犬いませんか?

うちの犬がそうなんです。私も、結構心配したんですが、この場合の咳は、水の容器に問題がある場合がほとんどです。

水を床に置いていると、気管が細い犬は飲みにくく、むせてしまいます。

逆に、上を向いて飲む、給水器も同じ理由で飲みにくく、むせることがあります。そのため、水を飲んでむせることが多い場合は、水の容器を、犬の頭が下がらない平行な高さの台に乗せてあげるのがベストです。

まとめ

散歩中の咳は、首輪の問題を解決できれば治ることが多いですが、中には、ご紹介したような病気になっている場合もあります。

病気の場合は、注意深く観察していると、咳以外にも、何か症状がある場合が多いので、やはり、日々の愛犬の観察は大事ですね。

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