犬が散歩中に犬や人に吠える時の簡単なしつけ方法

「ガルゥゥー!ワンワンッ!!」

私が愛犬の散歩をしていると、たまに出くわす光景です。

はるかかなたに、犬の散歩をしている人が見えるのですが、まだ、目に入るか入らないかの距離なのに、その犬は私と私の犬に威嚇モード全開

もちろん、通り過ぎる時には、その犬の剣幕は険しく、その犬の飼い主さんは、申し訳なさげな顔。

これ、かなり気まずいし、中々やめてくれないんですよね…

そんな問題ある犬でも、時間はかかりますが間に合います。

どうぞ、しつけをし直しましょう!

そもそも散歩中に犬や人に吠えるのはなぜ?

犬が必要以上に他の犬や人に吠える理由・・・・

それは、ズバリ!!社会化不足です。

※犬の社会化とはまず、犬の社会化についてご紹介します。

犬には犬のルールがありますが、人と生活する以上、犬のルール以外に、人との社会(人や物、音、匂い)に慣れ、お互いにストレスなく共存できる環境にすることが、ベストなのです。そしてそれを犬の社会化と呼びます。

この社会化は本来いつでもできることではなく、基本的には子犬期である生後3週間〜1歳までの間に済ませることが大切です。
その年齢ではまだ、警戒心や恐怖がないので、その時期に、いろんな人や犬に会わせたり、いろんな音を聞かせることで、社会性が身につき、人の社会に適応していきます。

犬の社会化を知ると、

「え、、、成犬になってしまったらもう手遅れなの?」

と不安になりますね。

確かに、成犬になってしまってからだと、自我が確立し、警戒することや恐怖を覚えてしまうので、そこから社会化をするのは、簡単ではありません。

ですが、無理なことでは決してありません

犬の社会化ができなかった場合の問題行動

単純に子犬の時に、犬の社会化がうまくできなかった場合や、成犬を譲り受けた場合など、社会化ができなかった理由は様々あります。

ただ言えることは、社会化ができなかった犬は、臆病な場合が多いです。

  • 出くわす人が怖い
  • 知らない犬が怖い

犬は怖いとき、虚勢を張理、威嚇行動にでます。

つまり、強烈に吠えてしまいます。

犬が散歩中、とにかく出会う人や犬に吠えるのは、フレンドリーからではありません。

恐怖からなのです。

では、その問題行動を、どのようにして克服していったらいいでしょう?

しつけ方法をご紹介していきます。

散歩中に犬や人に吠える時の簡単なしつけ方法

STEP0:アイコンタクトを覚えさせる

まず、1番最初に必要なのが、愛犬とアイコンタクトをとることです。

アイコンタクトは全てのしつけをする上で、基本になります。

アイコンタクトとは、ただ犬と目が合っただけではダメです。

愛犬の名前を呼んだ時、愛犬があなたの目に注目し、何を言おうとしているか、注目させて初めてアイコンタクトが成立します。

アイコンタクトができることでのメリット

  • 犬が興奮してしまった時、アイコンタクトをとることで落ち着かせることができます。
  • アイコンタクトをとることで、犬に集中力がつきます。
  • 飼い主との信頼関係が深まります。

このように、アイコンタクトをとることによって、散歩中、吠えそうになった愛犬を制止し、その場でおすわりや伏せなどの指示を出し、必要以上に吠えまくる状況は回避することができます。

「アイコンタクトができない」という人は、以下の記事も参考にまずはアイコンタクトのトレーニングをしてみてください。

参考:犬のしつけ!誰でも簡単にできる1日1分アイコンタクト練習法

STEP1:自分の名前を覚えさせる

あなたの愛犬は自分の名前を理解していますか?

読んだら目を見て、アイコンタクトがとれますか?

名前を覚えてない場合は、以下のトレーニングをしてみてください。

1.嬉しいことの前に名前を呼ぶ

ご飯をあげる時、散歩に行く時、何か犬にとって嬉しいことをする時には、必ず犬の名前をまず先に言います。「⚪︎⚪︎〜、お散歩だよ」というふうに。

2.離れた場所から呼んでみる

慣れてきたら、少し犬から離れた場所から名前だけ呼びます。

走ってくるようなら、自分の名前を呼ばれているのを理解している証拠です。ご褒美をあげて、思い切り褒めてあげましょう。

名前を理解するようになったら、次のステップです。

STPE2:室内でのトレーニング

1.目を合わせたまま「待て」

名前を呼んで、呼びつけ後、おすわりなどの指示をし、その間目をじっと合わせます。

数秒でも目が合ったら、ご褒美をあげ、これほどなく褒めてあげます。

2.アイコンタクトの時間を伸ばす

前回の繰り返しですが、前回よりもアイコンタクトの時間を延ばします。

できたら、ご褒美と褒めてあげることは同じです。

STEP3:外での実践開始

ある程度の時間、アイコンタクトが取れるようになったら、環境を変え、外でも実践してみます。

最初は、人が少ない早朝などを選ぶとやりやすいです。

室内同様、アイコンタクトを取り、おすわりなどの指示をし、できたらご褒美と褒めてあげます。

この場合の注意は、外だと室内と違い、いろんな音がし、人や車、他の犬もいるかもしれません。

愛犬が、あなたの声に集中してアイコンタクトを取れなくても、名前を連呼したり、リードを強く引かないようにしてください。

名前を呼ばれることと、叱られることが犬の脳内で、イコールになってしまっては努力が水の泡になってしまいます。

基本はこのSTEP:3で説明した動作の繰り返しですが、少しずつ慣れてきたら、他の犬の散歩ラッシュ時間に試してみましょう。

しつけするコツ

うまくしつけをするコツは、とにかく叱らないことです。

褒めて覚えさせます。

犬は褒められることは猛烈に喜び、褒められようと頑張ってくれますが、叱ってしまった場合、犬が萎縮してしまい、学習速度が落ちてしまいます。

また、飼い主さんがあまりに神経質になってしまうと、そのピリピリモードが犬に伝わり、犬も緊張してしまうので、のんびりと余裕を持って気長にやることが大事です。

絶対ダメ!やってはいけないしつけ方

1番やってはいけないことは、中途半端に、犬が成功していないのに褒めたり、ご褒美をあげることです。

自分の犬がかわいくて、ついつい、頑張ったご褒美〜なんてあげたくなりますが、それをしてしまうと、その中途半端な状態をベストだと、犬が学習してしまいます。

ちゃんとできた時にだけ褒めるというメリハリをつけるようにしてください。

また、当たり前のことですが、できなかったからといって叱ったり、手をあげることは絶対にしないでください。

叱らなくても、手を上げなくても、犬はちゃんと学習してくれます。

力でのしつけでは犬との信頼関係すら築けません。

まとめ

しつけは、言うのは簡単だけど、「実際やるとなると…」と心配は絶えませんが、まずは諦めずに、何度も続けることが成功につながります。

しつけ直すのには、手遅れということは絶対ありませんので、諦めずに愛犬と頑張ってみてください。

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