要注意!夏に愛犬が頻尿気味なのは何か病気のサインかも…!?

暑い夏の季節。

「あれ、なんかいつもよりおしっこの回数が多いような…。水の飲み過ぎかな?」

なんて、愛犬の頻尿が気になることがあるかもしれません。

中には「大丈夫かな?病気じゃないよね?」と心配になることもあるかもしれません。

今回の記事では、犬が夏に頻尿気味になる原因と頻尿が病気のサインとなる病気の種類や見分け方をみていきたいと思います。

「たかが頻尿だから…」といって放っておいて、後から「実は重大な病気だった」なんて事態になっても、取り返しはつきません。

ですので、夏に愛犬の頻尿が気になっているのであれば、ぜひ最後までしっかり読んでください。

夏に頻尿になる原因は水の飲みすぎ?


基本的に暑い夏場、犬が頻尿になる理由は汗に関係があります。

私たち人間は暑ければ体温を調節するために体中から汗が出てきますが、犬は体温を調節する為に体から汗を出すことができません。

そのため体温を調節する為にベロを出して「ハァハァ」というパンティングという呼吸をして体温調節を行います。

パンティングとは気化熱という蒸発のするときに周囲から熱を吸収する現象を利用して体温調節を行う行動です。

犬の場合はベロについている唾液を蒸発させて体温を低下させています。

唾液を蒸発させているので体内の水分を補給する必要があり、そのため多くの水を飲みます。

そして余った水分がおしっことして排出されるため、夏は他の季節と比べて頻尿になります。

夏が他の季節より頻尿だからといって必ずしも病気が原因ではありません。

それこそ、私たちと同じで水の飲みすぎでトイレが近くなるのと変わりません。

おしっこの回数は飼育環境や年齢により異なる

そもそも犬の平均的なおしっこの回数は飼育環境や年齢により異なります。

室内で飼育していてトイレが設置してある場合はおしっこをするタイミングが限定されているわけではないので頻度が多くなることがあります。

室外で飼育している場合は朝と夜の散歩の時間におしっこすることが多く、室内で飼育している犬と比べると少なくなることがあります。

年齢の違いでもおしっこの回数は変わります。

1歳未満の幼犬はおしっこの回数が非常に多く、間隔は子犬の月年齢に1時間足した間隔といわれています。

例えば、生まれて1ヶ月の犬は2時間間隔でおしっこをする計算になります。

成犬の場合は3回から5回といわれており、室内飼育か屋外飼育でおしっこの回数は前後します。

10歳以上の老犬の場合は、成犬の時よりもおしっこの頻度は多くなり5回から6回になります。老化によりおしっこが間に合わないなど症状が出てきます。

しかし頻尿が病気のサインになることも

ここまでは、「頻尿はたいしたことではない‥」みたいなことを話してきましたが、あなたが思うように頻尿が重大な病気のサインとなることもあります。

夏は他の季節とはおしっこの頻度が違うため、普段なら見逃さない病気のサインに気づけない可能性があります。

頻尿により発覚する病気が心配な場合は、発症する病気の症状を知り、頻尿以外の症状がでていないかどうかを観察してください。


では、どのような病気が頻尿のサインで気づくことができるのでしょうか。

今まではトイレをしっかり守れていたのに守れなくなってしまったなどの場合も、排尿に問題がある可能性があります。

膀胱炎

膀胱炎の症状は頻尿になり、臭いがきつくなります。

症状が進むと血尿を起こす場合があります。

頻尿になりますが症状により1度のおしっこの量が少ないのが特徴です。

病院で薬を処方してもらえますが、慢性化しやすい病気ともいわれています。

尿路結石症

結石が小さい時の症状は膀胱炎に似ており、大きくなるにつれて尿の中に小さな石が混入していることや排尿後痛みを感じていることがあります。

食欲がなくなり嘔吐をし、排尿ができなくなるなどの症状もでます。

結石が小さければ治療食などによる治療も可能ですが、大きい場合は手術が必要になります。

腎盂腎炎

この病気には慢性的なものと急性なものがあります。

症状は水を頻繁に飲み、おしっこの量が増え、排出されたおしっこは濁り、臭いもきつくなます。

長期的に薬を与えることで、完治します。

急性腎不全

尿の量が定まらず、少ない場合や多い場合があります。

症状は食欲がなくなり、嘔吐します。

しかし、急速に症状が悪化することがあり、その際には様々な症状が発症し昏睡状態なり死に至る可能性があります。

原因が様々ありそれに合わせた治療を行うことができます。

糖尿病

水や食事を多くとりますが体重が減少し、おしっこの回数や量が増えおなかが膨れてきます。

糖尿病が悪化すると糖尿病性ケトアシドーシスという病気を発症し、死に至る可能性があります。

治療法はインスリン注射ですが、食事制限や運動などにより減らすことができます。

クッシング病

水や食事を多くとり頻尿になるのは他の病気と同じですが、クッシング病では筋肉の衰えやおもらし、息切れなどの老化現象が起こります。

見た目の変化も起こり、脱毛や皮膚の変色、おなかが膨れるなどの症状がでます。

完治は難しく治療を続けていく必要があり、死に至る可能性があります。

肝疾患

水を多くとり頻尿になり、食事の量が減り体重が減少します。

病気が進行すると吐き気や下痢、皮膚や目が黄色くなる黄疸という症状がでます。

早期発見することが難しい病気とされており、症状の軽減を薬や食事による治療を行います。

肝疾患も完治は難しく治療を続けていく必要があり、死に至る可能性があります。

 

今回紹介した病気以外にも頻尿をサインとする病気はいくつもあります。

早期発見をすることで重症にならずに済む病気もあるので、可能であれば排尿の回数を把握しましょう。

 

まとめ

さきほども言いましたが、夏は水の飲み過ぎなどで他の季節とはおしっこの頻度が違うため、普段なら見逃さない病気のサインに気づけない可能性があります。

ですのでこの時期は、愛犬のことをいつもより注意深く観察するようにして病気のサインを見逃さないようにしましょう。

頻尿という些細なことが、大きな病気につながるSOSサインの場合もあります。

おしっことは違い排便の回数は把握している方が多いと思いますが、今後は尿の回数も記録し普段との差を把握できるようにしましょう。

愛犬の健康を守ってあげられるのは飼い主であるあなただけですので。

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