犬を寝るときにケージやクレートに入れるのは危険?

あなたの愛犬は、夜はどこで寝ていますか?

日中仕事で構ってあげられないからと、一緒にベッドで寝ている人も多いと思いますが、ケージやクレートで寝かせている、という方も多いかと思います。

実際のところ、
トイレ等しつけのためにもケージに入れた方がいいのか…
窮屈でストレスになってしまいそうで良くないのか…

判断がに困ったことはありませんか?

ここでは、寝るときの居場所はケージが良いのかどうについて、しつけの面や動物学的な観点を交えて紹介していきます。

ケージやクレートで寝かせるべきか?

室内犬が多く飼われるようになった昨今、室内で自由に過ごしているワンちゃんも多いことと思います。

しかし、「愛犬のために」自由にさせているはずが、思わぬトラブルを生んでいませんか?

インターホンや来客への無駄吠え、トイレ以外での粗相、家具やモノの破壊、など、犬に当然備わっている警戒心や好奇心から来る行動に困った経験があるとすれば、今一度「ハウス」の見直しが必要なのです。

限られた空間、すなわちケージやクレートに愛犬自ら入っていくということを身につけさせれば、様々なメリットが生まれます。

ハウスを覚えさせるメリット

犬が地面を掘る仕草を見たことがあるでしょうか?

おやつやおもちゃを隠そうとしているのか、地面をガリガリとするアレです。

あれは祖先である狼の習性から来ているもので、狼は外敵などから自分や仲間の身を守るためや、食料を隠す場所として、を作り、またその中で暮らしていました。

人間の感覚からすると「クレートに入れるのは狭くて暗くて可哀想」と思いがちですが、穴というと四方を土や石などに囲まれた狭い作りですので、本能から落ち着く場所としては最適なのです。

逆に部屋で自由にさせている状態は、長年の習慣となっていれば、落ち着いているように見えるかもしれませんが、その空間全部をテリトリーだと認識し、些細な物音などにも警戒し続けなければならず、神経をすり減らし続けています

知り合いが飼っているパグとうちの愛犬を遊ばせている時に、遊び疲れると、そのパグちゃんは自分からクレートの中に入って休憩します。

それ位、クレートの中が落ち着ける場所だと理解しており、特別な場所なのですね。

寝場所としてのハウス

犬を飼ってみると、夜以外にも寝ていることが意外と多いことに気がつきますよね。

そもそも、犬にとっての「睡眠」とはどういうものでしょうか。

犬の睡眠は環境が大切

1日のトータルで見ると、は成犬で10時間〜12時間くらい睡眠時間をとります。

そして、その8割が「レム睡眠」だと言われており、異変などを察知すればすぐに起き上がれるようになっています。

狩りの合間に仮眠し、外的からの急襲にも対応できるように備わった狼の習性を受け継いだものですが、

熟睡できる時間がたった2割だとすると、いかに寝る環境が大切かが分かります。

自分が本当に安心して寝られるハウスの中でこそ、安眠がとれると思いませんか?

ハウスのデメリット

ケージやクレートで過ごすことのデメリットをあげるとすれば、大好きな飼い主と遊べないことや暇による「ストレス」です。

犬は「暇だよ〜」とか「辛いよ〜」と言葉で表すことはできないので、ストレスを抱えている“サイン”を飼い主が知っておく必要があります。

ストレスのサイン
  • 手足を舐める
  • あくびをする
  • 凶暴になる
  • その他普段との様子に変化が起こる

以上の仕草をしていれば、ストレスを感じています。

それが「閉じ込められた」と感じているのか「遊べなくて退屈」と感じているのか様々ですが、ゲージやクレートが安心できる唯一無二の場所であることを覚えさせると同時に、より多くの運動や触れ合いが必要なのかもしれません。

犬が安心できる場所として、ハウスが必要であることは大前提ですが、ハウスに入れた結果ストレスを抱えてしまうのであれば、散歩や部屋など、犬が飼い主さんと楽しめる「外の時間」をきちんと作り、「ON」「OFF」を覚えさせてあげることが必要です。

睡眠中のトイレ

夜ご飯を食べて、水分をとった後、飼い主が完全に寝る前に少なくとも1回トイレをすませるわんちゃんが多いようです。

犬のトイレを我慢できる間隔については、「仔犬であれば月齢プラス1時間」「成犬であれば12時間程度可能」と言われているので、夜寝る間にトイレに行けなくても、我慢はできることになります。

私の愛犬は最長でも大体6時間に1度というペースで、実際には12時間も我慢したのは見たことがなく、自由にトイレに行ける状態にしてあるので、朝起きるとウンチやおしっこが必ずあります。

また中には夜中毎日「トイレに行きたい!」と吠えて飼い主を起こして用を足しているわんちゃんもおり、その個体や体調、状況により変わってきますので、必ずトイレを我慢できるという訳ではありません。

そして最悪膀胱炎を発症するケースもありますので、なるべく我慢させないことが大切ですね。

トイレの場所

愛犬のトイレの配置場所はどこにしていますか?

犬は本来とても綺麗好きなので、寝床と区別する必要があるため、トイレをケージの中に置いていない方も多く、別の場所に最低1箇所設けていることも多いです。

お留守番の多いわんちゃんは、仔犬時代から引き続きケージの中にトイレも寝床も配置しているケースもありますが、しきりや一定の距離で分けられていれば問題ないようです。

このように、成犬になれば犬の意思で自由に行けるように、トイレを置いておく必要があります。

トイレトレーニングが完了していれば、犬の嗅覚は鋭いので暗闇でもトイレの場所を感知して用を足すことができます。

逆にトレーニングが未完了のうちは、ゲージ内に配置したトイレで用を済ませることになります。

まとめ

以上のことから、寝る時は犬が本当に落ち着ける場所ハウス(ケージ、クレート)が理想的であり、トイレも自由に行ける状態が必要、ということになります。

しかしながら個体により、分離不安気味であったり、飼い主と一緒でないと眠れないわんちゃんをいきなり引き離してハウス寝させるのはリスクが伴いますので、様子を見ながら安心できる場所としてハウスを認識させていく必要があります。

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