これって皮膚病?犬の舐める噛む癖で手足や腕が赤いときはすぐ病院へ!

あなたは、愛犬が手足や腕を舐めたり噛んだりしているのを見かけた、ということはありますか?

舐めたり噛んだりしている箇所をよく見てみると、赤くなっていませんか?

単純に愛犬の「癖かなあ・・・」と見過ごしてしまいそうな些細な行為ではありますが、そこに深刻な病気トラブルが潜んでいる可能性があります。

ここでは、そのような行為が見られた際に、皮膚病かどうか見分ける方法や、その他考えられる病気や問題、対策について紹介していきます!

皮膚が赤くなっている場合はほぼ100%、皮膚病!?

結論から言いますと、愛犬が舐めている箇所が赤くなっている場合は、軽度・重度はありますが、ほぼ100%皮膚が炎症を起こしている状態(皮膚病)の状態だと言えます。

と、皮膚病と一言で言っても、皮膚病というのはただの総称であり、病気の名前はありません。

まずは、あなたの愛犬がどんな皮膚病にかかっているのかみていきましょう。

他に合わせてみられる症状や、心のあたりのあるタイミングなどから、どんな病気になっているのかを確認してみてください。

※ただし大前提として、皮膚に異常(赤み・炎症)がある場合は、いずれにせよ病院へ連れて行ってあげてください。後から「あの時、病院へ連れてっていれば…」と後悔しても遅いですからね。

なにごとも早期発見・治療が一番大切です。

アレルギー性皮膚炎

犬のアレルギー性皮膚炎には、「アトピー性」と「接触性」と「食べ物」の3種類あり、目や耳の周りや脇の下の付け根、足指の間などに、赤みと共に痒みを生じます。

皮膚のバリア機能が低下することが原因で起こる、アトピー性のものや、身に触れるものが原因で起こる接触性のもの、餌やおやつなど食べ物が原因で起こる食べ物アレルギーがあります。

このようなアレルギーが原因となっている場合は、お腹や耳の周り、顔周りなど全身に症状がでる可能性があります。

炎症を起こしたり赤くなっている部位が手足以外にもあるようであれば、アレルギーの可能性を疑いましょう。

膿皮症

散歩中に足裏に傷ができた時や、必要以上のシャンプーで皮膚の油分が失われた際に、黄色ブドウ球菌などの細菌に感染して、化膿して起こる皮膚病です。

症状は赤みと共に、強い痒みを生じ、酷くなると膿が弾けたり、出血したり、熱が出てしまうこともあります。

毛足の長い犬種や、顔にシワがある犬種はかかりやすいと言われ、膿皮症もまた全身性の皮膚炎となります。

毛包虫症

ニキビダニと呼ばれる小さなダニが、毛穴の毛包や皮脂内に寄生し、赤いブツブツや大量のフケ、脱毛を引き起こします。

舐性皮膚炎

肢端舐性皮膚炎(したんしせいひふえん)」とも呼ばれ、犬の口が届きやすい箇所である前足の甲や肉球側などを舐め続けることが原因で、皮膚が赤く炎症したり、更には脱毛、皮がめくれたり、重症化すると骨が見えてしまうほど悪化する場合もあります。

原因としては、何かしらの外部刺激(虫刺されやアレルギー等)による場合もありますが、その多くはストレス(留守番が多く相手をしていない、心理的不安がある)を抱えた末の行動によるものが多いです。

執拗に同じ箇所を舐め続けている、なおかつ全身性でなく足部分だけの場合は、この舐性皮膚炎が疑われます。

犬が舐める噛んでいる手足や腕が赤い対処法は?

対処法としては、先でも少しお伝えしましたが、まず今ある皮膚の炎症をためには、病院へ行きましょう。

まずは傷を治すのが先決です。

そして、皮膚の赤み(炎症)が治ったうえで、再発を防止するための対策を考えて行きましょう。

まずは手足を舐める噛む原因を突き止めよう

まずなぜ愛犬が手足を舐めたり噛んだりするのか、原因を探る必要があります。

原因が違ってくると対処方も変わってきますからね^^

犬が手足を舐める噛むなどの行動をしてしまう原因は、大きく2つあります。

それが、アレルギーである場合と、ストレスが原因の場合です。

アレルギーとストレスが原因となる決定的な違いは、「患部が全身性のものか手足に限定されるものか」という点だと思います。

患部が全身→アレルギー

手足に限定されている場合→ストレス

愛犬の体をくまなくチェックし、症状が手足の他に出ていないか確認してみましょう。

アレルギー性の場合の対処法

アレルギーが原因となっている場合は、アレルギーの原因物質を特定し、取り除く必要があります。

ですので、「うちの子、アレルギーが原因かも…」と思われる場合は、一度病院で検査することをオススメします。

検査の後、アレルギーの原因部室を取り除くことで、再発の心配もなくなります。

ストレスが原因の場合

犬は、不要な争いを避けるため、自分の立場や感情を相手に伝えるための生まれながらに備わった「カーミングシグナル」というボディランゲージがあります。

その中の一つで、「転移行動」というものがあり、ストレスが極限まで達した時、急に尻尾を追いかけてクルクルと回ったり、穴を掘るような仕草をしたり、突然の意味不明な行動をとることがあります。

そして、ストレス解消のために、自分の足先をしきりに舐め回し、更に噛んでしまうのも、その転移行動の一つです。

「退屈」「不安」「急激な環境の変化」「飼い主が構ってくれない」等ストレスを感じる原因は様々です。

そして、ストレスが考えられるようであれば、やはり「ストレスを感じさせないようにする」ことが根本ですが、共働きや一人暮らしなどで、愛犬をお留守番させる時間が長くなる方も多いかと思います。

仕事など人間の生活スタイルを変えることは難しいですが、触れ合える時間には、今まで以上に思い切り遊んであげることや、ドッグランなど、思い切り運動させてあげることで徐々に改善されてくかもしれません。

なんども言いますがまずは病院で治療を

そして何が原因であれ、赤みが酷い、脱毛している等、すでに炎症がひどくなってしまっている場合は、かかりつけの獣医さんに見てもらい、適切な治療を受けましょう。

もっと詳しく原因について知りたいのであれば、犬がずっと自分の手足を舐める噛むを繰り返す原因は?の記事も参考にしてみてください。

まとめ

愛犬が手足を舐めている原因に、少しでも思い当たるものがありましたか?

特に「舐性皮膚炎」は、単なる暇つぶしから発展して発症する場合もあるので、注意が必要な病気です。

犬には「舐める」という行為は良く見られるものなので、手足の場合も見過ごしてしまいがちで、問題が起きて初めて、愛犬に起きているトラブルに気付かされることもあります。

犬は大好きな飼い主に優しく触れられるのを喜びますので、ブラッシングやマッサージをしながら、愛犬の体をチェックするのも良いかもしれませんね。

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One Response to “これって皮膚病?犬の舐める噛む癖で手足や腕が赤いときはすぐ病院へ!”

  1. […] もしもそんな症状がみられる場合には、「これって皮膚病?犬の舐める噛む癖で手足や腕が赤いときはすぐ病院へ!」の記事を参考にして、正しい対処を行なってください。 […]

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