犬がオシッコを3時間以上我慢するのは膀胱炎の危険あり!?

あなたの愛犬は毎日どのくらいオシッコをしますか?

室内飼いで、トイレがいつでもできるならいつでもオシッコができるので心配いりませんが、外でしかオシッコをしない犬は、留守番の時や天気が悪くて散歩に行けないときなど心配になりますよね。

犬はどのくらいおしっこを我慢できるのでしょうか?

膀胱炎の危険性などについてお話していきます。

オシッコを我慢させるのはダメ?

犬は人と違い、長時間おしっこを我慢することができます。

時間としては約12時間位と言われていて、一日おしっこが出なくても”大きな問題はない”とも言われます。

これは、野生の名残が関係しており、犬は敵から身を隠すため追われている場合や追われそうな場合は排泄を我慢して匂いを隠し、気配を消していたからです。

ただ、我慢できるからと言って、あまり我慢させるのはよくありません。

我慢させることにより、腎機能に悪影響を及ぼしたり、病気のリスクが高まるので、したいときにできる環境をつくってあげましょう。

環境の変化により、おしっこを我慢してしまうことはよくありますが、そんな時はサインなどを決めておきましょう。

そのサインでおしっこをして良いと犬が理解すれば、おしっこを我慢するという行動も少なくなります。

うちの愛犬は「しーしー」と言う声かけでオシッコをしますので、寝る前などにオシッコをしてくれます。

ふつうの犬は1日何回トイレいくの?

犬のトイレの回数は年齢と環境によって変わります。

生後6ヶ月未満の子犬 月齢+1時間くらい
生後6ヶ月〜1年 5〜8回/日
成犬  3〜5回/日

室内にトイレがある場合には回数は増えるようですが、犬が一日に何回くらいオシッコをするか把握し、突然回数が増えたり、減ったりした場合にはなにか病気の可能性があるので気をつけましょう。

一日でも我慢できる犬もいますが、回数を多くしていたのに、急にさせないようにするのは危険ですので注意しましょう。

オシッコの回数は犬によっても個体差がありますので、飼い主が把握しおかしいなと感じたら動物病院などで相談しましょう。

膀胱炎とはどんな病気?

犬の膀胱炎は、尿を溜める袋である膀胱に炎症がおきた状態を言い、尿道から細菌が入って膀胱に到達し、炎症を引き起こした状態になります。

メスはオスに比べて尿道が短く、“膀胱炎にかかりやすい”と言われています。

またメスの場合は排尿時に地面に近くなるため、オスより細菌の侵入を容易にしてしまいます。室内でも不衛生なトイレやベッドなどで細菌が侵入してくる可能性はあるので常に綺麗な環境を保つよう心がけましょう。

健康な犬であれば少しの菌が外から入ってきても、排尿で細菌を出し、細菌の繁殖を防ぐことができますが、オシッコを我慢し過ぎて、膀胱内に長時間オシッコがあると濃縮され、膀胱内での細菌の繁殖を許してしまいますのであまりオシッコを溜めすぎないように気をつける必要があります。

水分摂取量が少なくて排尿が少ない犬にも同じことが言えるので、常に新鮮な飲み水を用意し、水分の摂取量にも気をつけましょう。

犬の膀胱炎は、泌尿器系疾患の中でもかかりやすく、一度完治しても再発を繰り返すことが多い病気と言われ自然治癒はしないため、早めに動物病院に連れていきましょう。

膀胱炎になっていないかのチェック

尿路結石や前立腺炎などの病気をひきおこすこともあるため、早期治療が重要な膀胱炎ですが気になる症状についてみていきましょう。

尿が臭い、濁っている

菌が膀胱内で繁殖しているため、尿の臭いがきつくなります。

色も黄色ではなく、濃くなっていたり、膿が出ていると白く濁ったりしています。

朝一番の尿は、多少臭いがきつく、黄色も少し濃いので、普段から臭いや色、量、回数を良く観察しておきましょう。

膀胱炎は残尿感が出るため、尿をしたそうな仕草を頻繁に見せます。

痛みを伴う場合は陰部を気にして舐めたり、排尿が終わった後も尿が垂れているなどの症状も見られます。

血尿する

膀胱内の細菌感染が悪化すると、膀胱内の粘膜を傷つけ、血尿が出るようになり、血の塊が出てくることもあります。その場合尿がピンク色や赤茶色になっています。

血尿と同時に嘔吐するときは、急性腎不全が疑われますので獣医師にすぐに相談しましょう。

頻尿

排尿の頻度が多く、尿の量が少なければ、膀胱結石の可能性があります。

膀胱結石は発症頻度が高く、膀胱内に結石ができた状態を言います。

膀胱内の小さな結石が尿道を塞いで尿が出にくくなります。

そのため頻尿になり、1回の尿の量は少なくなります。

痛みを伴うため排尿姿勢が背中を丸めたようになります。

血尿や、膀胱に尿が溜まることでお腹の膨らみもでます。

水をたくさん飲む

膀胱炎の初期症状は、頻尿気味になり、水をよく飲むようになります。

1回で排泄される尿の量は少ないことが多いです。

尿は腎臓で作られますが、その過程で異常が起こると水分が吸収できなくなり、体内の水分が不足し、水をよく飲むようになります。

水を沢山飲むようになった場合は、腎臓病や糖尿病など、他の疾患も疑われますので注意しましょう。

膀胱炎にかかっているときの対処法

トイレを我慢させない

オシッコをすることで、尿道や膀胱に付着した細菌を洗い流すことができるので、我慢させる時間を短くするようにしましょう。

水分をたくさん摂らせる

水分をたくさん摂れば、トイレに行きやすくなります。

水分摂取量が少ないと感じる場合はフードをふやかして与えたり、ウェットフードを混ぜるなどして、食べ物からの水分摂取量を増やしてあげるとよいでしょう。

きゅうりなど、水分がたくさん含まれた野菜をおやつにあげることもおススメです。

うちの愛犬も野菜をゆでたスープなどを与えて、水分を多く摂る様にしています。

また人には害のないミネラルウォーターですが、犬に飲ませるのはやめましょう。

ミネラルウォーターはミネラルの含有量が高く、結石を作る原因にもなります。

まとめ

犬の膀胱炎について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

毎日の愛犬のオシッコの回数や、色、匂いなどをよく観察し、普段と違う事があればすぐに動物病院に連れていきましょう。

愛犬が、いつでもトイレができる環境を作ってあげてくださいね。

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