愛犬が混合ワクチン接種後に長時間元気がないのはただの副作用じゃない?

「混合ワクチン接種を摂取してから、なんだか愛犬の元気がないような…」

混合ワクチンには、副作用もあると聞くので、余計心配になってしまいますよね。任意で接種を決めることができる犬の混合ワクチンですが、ワクチン接種後に一体どのような副作用の症状が起きることがあるのでしょうか?

そして、ワクチン接種後に愛犬の様子がおかしいなと感じたら、どのように対処したらよいのかを症状と共にご紹介します。

ぐったりするいぬ

混合ワクチン接種後、元気ない原因は?

犬の飼育をはじめると、必ずワクチンの接種を勧められます。混合ワクチンは1本の注射で複数の感染症の予防になりますので、接種をする飼い主さんが多いと思います。

ですが、混合ワクチンの接種による体調の変化や副作用のリスクもあることを十分理解して、ワクチンの接種後は愛犬の体調や様子を注意して見守る必要があります。

精神的なストレス

もともと、病院が嫌いな子や病院での注射の痛みや恐怖で元気がなくなる場合があります。食欲がなかったり、動くのを嫌がったりする子もいますが、1日経てばケロリとしていることが多いようです。

気を付けなくてはいけないのは、病院に行くことを「苦手」にしてしまうことです。

極度に病院を嫌がるようになってしまうと、病院に向かうことが分かっただけで体調が悪くなることもあります。病気で弱っている時や、注射など、犬が嫌だなと感じるタイミングだけでなく、体重の測定や簡単な健康チェックなど病院で楽しく過ごせる経験もさせてあげるようにしましょう。

副作用

ワクチンは「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の2種類があります。

生ワクチンは病原性を失わせ、毒性を取りのぞいた生きた病原体を摂取します。不活化ワクチンは死んだ病原体や病原体の中の病原性がない部分を使って作られています。

どちらのワクチンも、毒性を取りのぞいていますが病原体が体内に入ることで身体はさまざまな反応をおこすことがあります。

この反応が「副作用」といわれるものですが、軽度の反応から重度な反応までさまざまで、ワクチン接種による副作用の発生率は1/15000と言われています。

さらに、若年、小型、未不妊手術の犬の場合には副作用のリスクが高いといわれています。

混合ワクチン接種の副作用の可能性は?

混合ワクチンの副作用があらわれるのは、ワクチン接種から数分〜3日以内です。
通常は接種後、30分は病院で待機し副作用が出ていないことを確認し、自宅で安静に過ごすようにと言われます。

ですが、このまま安心して長時間一人でお留守番などをさせてしまうと、副作用による体調の変化に気が付くことができないので、ワクチン接種後は必ず目の届くところで安静に過ごせる環境を整えてあげる必要があります。

〇混合ワクチン接種による副作用の症状

<軽度→重度順>

危険度 症状
軽度 注射をした場所が熱を持っている
元気がない
発熱
食欲不振
蕁麻疹
からだの痒み
痙攣
嘔吐
重度 呼吸困難

軽度の副作用の場合には、安静に過ごすことができていれば自宅で注意して様子をみて1日〜2日で症状が回復することが多いようです。

蕁麻疹や身体のかゆみや腫れなどが見られた場合には、すぐに病院へ連れて行き獣医師の診察をうけさせましょう。

注意が必要な症状は突然おこる「アナフィラキシー反応」という命にかかわる危険な副作用です。接種後30分以内におこることが多いといわれていますので、出来る限りこの時間内は病院で様子を見て万が一の時にはすぐに対応してもらえるよう備えましょう。

混合ワクチン接種による副作用への対処法

混合ワクチン接種を受ける場合、副作用を0にするということは不可能です。例え1%未満であっても副作用のリスクがあることは理解しておかなければいけません。

また、近年ではワクチン接種による病気の予防効果が1年ではなくワクチンの種類にもよりますが2年〜3年は維持できることが分かっています。

任意の混合ワクチンは必ず毎年受けなければならない。というものではないので、過剰な接種で副作用のリスクを高める必要はありません。

  • 体調不良の時に接種をしない
  • 事前にアレルギーチェックをしておく
  • 多くの種類を摂取すれば安心ではない
  • 接種後3日間は注意して様子をみる
  • 接種後すぐに帰宅しない
  • 月齢、体重に合わせた接種時期を選ぶ

さいごに

任意の混合ワクチンは、愛犬の身体を守るために必要な予防治療といえます。

混合ワクチンで防げる感染症の中には、犬にも人にも共通して感染する病気もありますので、人間社会で生きる犬にとっては、他の犬に病気をうつさない、もらわない。

飼い主や他の人間に病気をうつさない。これは飼い主の義務といえます。ですが、ワクチン接種による副作用のリスクがあることも十分に理解しておく必要があります。

感染の予防のためのワクチン接種のために、大切な命を落とすことになってしまっては接種の意味がありません。

信頼できる獣医師と十分に話し合い、リスクや対処法、接種の時期や間隔などを納得がいくまでアドバイスをもらいましょう。

多くの飼い主さんが誤解されていますが、任意の混合ワクチンを打たないからすぐに感染症になるというわけではありません。

毎年必ず接種しないと効果がないというのも誤った認識です。愛犬の健康管理、命を守るためにも正しい知識を持ちましょう。

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One Response to “愛犬が混合ワクチン接種後に長時間元気がないのはただの副作用じゃない?”

  1. 渡邉英二 より:

    当に今、副作用の症状が出ている、8才の雄 トイプードルです。5月12日にキャナインを接種、接種次の日から食欲無し、嘔吐、痙攣。直ぐに病院に連れて行った方が良いですか?

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